桑原 晃
名前 | 桑原 晃 |
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得意な農作物 | 魚沼産コシヒカリ |
こうすることにこだわり『美味しく安心安全な米』ができる!
秋の収穫後、来年の田植えに向け藁(わら)と堆肥(たいひ)(鶏糞(けいふん))を交ぜ土作りをします。
寒い冬の訪れとともに田んぼは一面雪に包まれ、長い冬を越え、雪が解けた頃に土壌は完成します。
こだわり① 農法
[丈夫な苗~稲にするために]
春の※育苗(いくびょう)期間は『酢』を使って滅菌。播種(はしゅ)量も通常より 少なくすることで風通しを良くし病気になりにくくします。育苗中に、あえて3回くらい 苗を踏み倒し、起き上がろうとする強い生命力を養わせます。これが強く丈夫な苗となるのです。
田植えは、1,2本ずつ少量で、間隔を広く取ることで風通しを良くし病気や病害虫対策をする。
肥料を少量にし先に強い根を張らせ、その後肥料をやる。
こうした育て方をした結果、減農薬にも繋がりました。
※こだわりのプール育苗・・・ハウスには入れずハウスには入れず、ブルーシートで覆った水の中で育てることにより丈夫な苗になる。
こだわり② 機械
遠赤外線の乾燥機を使用。普通の乾燥機は米の外側から乾かすが、遠赤外線は内側から乾かすので
天日干しに近い仕上がりとなります。
色彩選別機で斑点粒やカメ虫被害粒などの不良品を取り除き、綺麗なお米を提供できます。
実は桑原晃さん『コシヒカリ共和国』の大統領!詳しくはおらしょリンクから、おらしょの田んぼに、モデルの押切もえさんが田植え・草刈り・稲刈りに来るんです。
一所懸命農作業するもえさんも、とっても可愛いですよ(^O^)
『米』という字は『八十八』と書きますが、八十八回の手間をかけるから美味しい米が育つんだ!
おらしょが作った米を是非一度お試しを。
コシヒカリ共和国生まれの食材
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